今回ご紹介するのは、あのBEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 2012 Fall&Winter for Manでもモデルを務めたベンジャミンことベンジャミン・ペリー・ボズウェル。
彼との出会いは自分がまだアシスタントをしていて、そのときに行ったトランプルーム。
赤いCAPにブロンズヘアー
長身スキニーパンツにAMBUSHのネックレス
まさに「これは...?!」という状態でした。
タイミングを見計らって声をかける。
タイミングを見計らって声をかける。
"Excuse me? I'm an assistant to a stylist. Looking for fashion model."
すると
「日本語で大丈夫ですよ」
いくら仕事といえ、モデルハントに慣れてない自分はかなり拍子抜けだったのをよく覚えてます。
そのときに撮った写真がこちら
話していてまず思ったのが、日本語が上手い。
変ななまりとか片言感もなく、関心するレベル。
メールのやりとりが始まってからも「w」が語尾についてきたときは驚きでしたね。
ただ、それからモデルをお願いすることがなかったんですよね。
自分がアシスタントに付く前にすでにお願いしてたならわからなくもないんですが、あまりよくない返事がくる始末。
いやいや、と思いながら自分はベンジャミンに対して勝手ながら並々ならぬ思い入れがあったので、忘れたであろうタイミングにベンジャミンっぽい媒体がきた時にその日捕まえた素人の中に写真を忍び込ませる始末。笑
それでもお願いする機会はなかった訳なんですが、蓋を開けてみれば上記の件。
自分の眼は間違いじゃなかったと言う自信とほらみろ!という思い。
ますます思い入れが...笑
あと、話は前後するんですが出会った次の日に、自分の名古屋の友人がNY帰りから東京に遊びにきていてNYで仲良くなった人を紹介するよと言うことで食事会に呼ばれたんですよ。
で、その席にこのベンジャミンもいたと言う件。
ますます思い入れが...笑
ホント人との出会いとか巡り会わせって不思議で魅力的ですよね。
とまぁ、前置きが長くなってしまいましたが、モデル、ベンジャミンをご覧ください。
なんといいますか、ワイルドさだったりストリート感の中にどこか上品さがありますよね。
と言うのもやっぱり「流れている血」が関係するのでしょうか。
変ななまりとか片言感もなく、関心するレベル。
メールのやりとりが始まってからも「w」が語尾についてきたときは驚きでしたね。
ただ、それからモデルをお願いすることがなかったんですよね。
自分がアシスタントに付く前にすでにお願いしてたならわからなくもないんですが、あまりよくない返事がくる始末。
いやいや、と思いながら自分はベンジャミンに対して勝手ながら並々ならぬ思い入れがあったので、忘れたであろうタイミングにベンジャミンっぽい媒体がきた時にその日捕まえた素人の中に写真を忍び込ませる始末。笑
それでもお願いする機会はなかった訳なんですが、蓋を開けてみれば上記の件。
自分の眼は間違いじゃなかったと言う自信とほらみろ!という思い。
ますます思い入れが...笑
あと、話は前後するんですが出会った次の日に、自分の名古屋の友人がNY帰りから東京に遊びにきていてNYで仲良くなった人を紹介するよと言うことで食事会に呼ばれたんですよ。
で、その席にこのベンジャミンもいたと言う件。
ますます思い入れが...笑
ホント人との出会いとか巡り会わせって不思議で魅力的ですよね。
とまぁ、前置きが長くなってしまいましたが、モデル、ベンジャミンをご覧ください。
なんといいますか、ワイルドさだったりストリート感の中にどこか上品さがありますよね。
と言うのもやっぱり「流れている血」が関係するのでしょうか。
・名前
Benjamin Perry Boswell ベンジャミン・ペリー・ボズウェル
・生年月日
4月7日1990年 「22才」
・出身
アメリカ育ちのアメリカとフランスのハーフ
・身長、体重
184cm 66kg
・主な仕事内容
magazines, catalogues, look books, in-store model, web model, runway model
・モデルをやり始めたきっかけ
地元「インディアナ州」 でもたまにアート系なモデルやったりしたんですがやっぱり結構田 舎の所であまりファッション系なモデルをやる機会がなかったんで すよね。その時は演劇俳優の方が多かったんですよね。 東京に来た時はトランプルームというクラブに誘われて色んな業界 とオシャレな人達に仲良くしてもらいました。 それからのモデル活動は50%紹介、50%スカウトでした。 人生初のファッションショーはバンタンファッションスクールのシ ョーコンペティションでした。 僕のデザイナーさんは優勝者でした。 そのすぐ後に東京に来て初の大きい撮影はYOSHIO KUBOの 2011-2012 A/W lookbookでした。
・モデルをしていて感じること、学んだこと
自分の体をもっと知ってるようになった気がします「例:どう動けばいいとか悪い点と良い点と『姿勢』」
そして、どういう仕事しても適当な人とちゃんとしている人がいます。ちゃんとしている方になれるように頑張ります。笑
また、スキンケア、ヘアケア、ヘルシーフード、運動、流儀の大事さがもっと分かるようになってきたと思います。
・仕事での失敗談
特に大失敗はなかったと思いますが去年は何回か撮影の前夜にパー
・マイブーム
鳥貴族のカマンベールコロッケ ←絶対体に悪いけどくそ美味しくてしょうがないw
Lauryn Hill のCD「The Miseducation of Lauryn Hill」 ←夏の終わりにぴったりの曲ばっかりでおススメ
Jeremy Scott x New Era 2013 S/S Snapback hats ←めっちゃ欲しい。特に蛇柄の
・休日の過ごし方
好きなカフェでゆっくりしたり、友達がいる店行ったり、
・趣味
子供の頃からずっとアートが大好きで時間がある時絵を描くのは好
・尊敬する人
僕の兄貴。 アメリカで結婚して子供一人いるサラリーマンで自分と全然違う事 をしているけどすごく尊敬します。いつもなによりも奥さん、 息子、僕、友達の事を大事にして動いている人。 意思の強い人でたまに所思が違ったりしても恭しい。 至情に話してくれる人。いつか兄貴のような人になりたい。
・ライバル
なかなか難しい質問ですねw 他のメンズモデルはもちろん見ているしどういう風に活動している
たぶん女性モデルの方はそういう問題が多い気がします。笑
・日本何年目?
それはちょっと長い話になってしまいますが短くにすると14才か ら毎年夏だけ札幌に過ごして18才から一年ちょいくらい札幌に住 んで、20才から東京に住んでいます。 東京は二年間半になります。
・日本にいて思うこと
やっぱり大体のアメリカ人本当にデブだな~笑
・日本の良いとこ悪いとこ
良いとこ:長い民族史を感じる。 日本人の最高カスタマーサービス。日本の負けたくない気分。 犯罪率が少ない。電車の正確さ。日本料理。
悪いとこ:まだあまりグローバル的に考えてない人がいっぱいいる。 例えば、外人だからこうとか日本人だからこうとか言う人。 そういうのあまり関係ないと思います。
・実は私...
ずっと双子に生まれたかった。
・将来の夢
今夢が沢山ありますがその中の一つはせっかくフランスの血が入っ
・見ている人へ一言
読んでくれてありがとうございました。
Facebook: http://www.facebook.com/ benjamin.boswell
Twitter: https://twitter.com/ bentheblueboy
Instagram: bentheblueboy
彼の魅力
道でばったり会った時に彼から二つのモノがとんできます。
さすがモデルといった笑顔から、振りかぶらず投げる
ウインクと投げピース
なんか悔しいけど、様になる彼
なんかわからないけど、照れる自分
応援しています。
彼の魅力
道でばったり会った時に彼から二つのモノがとんできます。
さすがモデルといった笑顔から、振りかぶらず投げる
ウインクと投げピース
なんか悔しいけど、様になる彼
なんかわからないけど、照れる自分
応援しています。